高校生・若者が地域環境や経済状況に左右されず起業を選択肢に持てる実践型起業支援ネットワーク構築事業
受付中
2025年度通常枠
団体名
特定非営利活動法人エティック
公募期間
2026/01/31 (土) ~ 2026/03/02 (月) 12:00
採択予定団体数
5団体程度
助成予定期間
2026年4月~2029年2月
助成予定額
最大2,700万円 ※最大3年間の総額 加えて、事業費の5%を上限に評価関連経費を助成可能。詳細は公募要領「2章 助成対象となる事業>助成金の構成」を参照

公募メッセージ
日本では、「起業」は特別な才能や強い覚悟を持った、一部の人だけのものとして語られることが少なくありません。一方で私たちは、身近な興味や関心を起点に、小さな行動を積み重ねながら、地域の中で自分なりのテーマに向き合う若者たちの姿を、これまでさまざまな地域で目にしてきました。 そうした若者たちが社会とつながり、自分の関心を形にしていくためには、個人の努力だけではなく、周囲の環境や関わる大人の存在が欠かせません。起業に関する情報や機会が身近にあり、挑戦を応援し、ともに考えてくれる人がいること。そして、自分のアイデアを社会に問い、試していける場があること。 起業が特別な選択肢として切り離されるのではなく、自分の関心や問いを社会とつなげるための一つの手段として、自然に選ばれていく。 私たちは、そんな状態が地域の中に広がっていく未来を目指しています。 この取り組みを通じて、若者の挑戦が生まれ、育ち、社会へとつながっていく土壌を、日本各地で共につくっていきたいと考えています。
公募情報
期待する活動概要
●若者の想いを起点に、実際に売上をつくる起業支援プログラムを実施 座学や模擬体験にとどまらず、自身の興味や関心を起点に、想いをカタチにし、小さくとも実際に売上をつくるまでをサポートする実践的な起業支援プログラムを行っていただきます。(3年後の成果イメージ:参加者累計45名、売上達成25名、うち起業5名) 規定されたパッケージを実施いただくわけではありません。実行団体の皆さんの想いや地域の特色・現状にマッチしたプログラムを、3年間ブラッシュアップしていきます。 若者たちが自らの想いを売上にする経験を積んだ経験を積むことで、地域の中で起業的挑戦が身近な選択肢として広がっていく環境を目指します。 ●挑戦する若者を支える地域エコシステムの構築 ①起業を支える「コーディネーター」の育成 何か挑戦したいと思った時に適切な情報を届け、壁や課題にぶつかった時相談できる。そんな、若者の挑戦を支える「コーディネーター」の存在が不可欠だと考えています。本事業を通じ、地域にコーディネーターをふやしていく取り組みを行います。 ②起業を支える「事業パートナー」の醸成 起業支援プログラムの持続的発展を目指し、協業や支援を担う事業パートナーの醸成も目指していきます。協賛や資源提供の枠を超えて共に取り組む事業者、自治体、学校などとの連携を深め、地域全体で若者を支えていく文化とエコシステムを構築していきます。●一地域に閉じない起業支援の全国ネットワークを共創 地域の中に閉じた取り組みでは、若者にとっても支援者にとっても、同じ目線に立って高め合い、支え合い、切磋琢磨できる存在が少なくなりやすいと考えています。 本事業を通じ、全国で若者の挑戦を後押しするネットワークの構築や、団体間のノウハウ共有・連携を通じ、日本全国に起業的挑戦の文化と土台を共創していきます。 本事業終了後は他地域での展開や全国横断での取り組みも構想しています。実行団体の皆さんには、共にネットワークの在り方や構想を描くところからのコミットを期待します。
対象となる団体
若者のキャリア支援や自立支援、地域活性化に取り組み、地域課題や若者支援の現場を熟知している団体を対象とします。特に、起業に関する情報や機会にアクセスしにくい高校生・若者に対して支援実績を有し、実践型起業支援プログラムの導入に意欲がある団体を想定しています。
公募説明会
下記の日程にて、本事業についてのオンライン説明会を開催します。 申請を検討される団体の方を対象とし、本事業の趣旨や実行団体に期待する役割や成果等についてご説明します。 本事業ならびに公募要領への理解を深めていただくために、申請にあたっては公募説明会への参加、もしくは説明会のアーカイブ動画の視聴を必須とします。 ご参加は公募サイトよりお申し込みください。フォーム入力後、自動返信メールよりオンライン説明会用のZoomリンクを送信します。 ※説明会中は途中入退室が可能です。 ※団体内で複数名出席される場合は個別にお申込みください。 《 オンライン公募説明会 》 日程:2026年2月4日(水) 時間:13:00~14:00(12:55に入室開始) 方法:Zoomミーティング
事業情報
事業種別
2025年度通常枠
事業分類
イノベーション企画支援事業イノベーション企画支援事業
事業対象地域
全国
社会課題
子ども及び若者の支援に係る活動
社会的課題の解決を担う若者の能力開発支援
総事業費
¥197,417,550
直接的対象グループ
①高校生・若者を対象とした起業家教育の推進に取り組もうとする団体。地方創生や教育格差、相対的貧困など特定のテーマで若者の支援を行っており、若者のキャリア支援や自立支援、アントレプレナーシップ教育に関心を持っている団体。 ②地域格差や年齢、相対的貧困などの理由により、起業という選択肢にアクセスしにくい高校生・若者 ※①が②に対して機会提供・支援を行う。資金分配団体は①に対しての支援を主に行う。
人数
①5団体・職員25名 ②小規模な事業を立ち上げる高校生・若者:100名
団体情報
団体名
特定非営利活動法人エティック
団体WEBサイト
https://www.etic.or.jp/団体の目的
変革の現場に挑む機会を通じて、アントレプレナーシップ(起業家精神)を備えた人材を育成するとともに、創造性と活力にあふれ、互いに支え合いながら課題が自律的に解決されていく社会・地域の実現を目指している。若者が自ら社会に働きかけ、事業を生み出す起業家型リーダーの育成に取り組み、1900名以上の起業家を輩出・支援してきた。これらの経験を基に、起業支援を通じた地域のエコシステム形成にも取り組んでいる。
団体の概要・活動・業務
1993年に学生起業家ネットワークとして活動を開始。97年からは、ベンチャー企業やNPOに学生が参画する長期実践型インターンシップを事業化。2001年には、日本初の社会起業ビジネスプランコンテストや大手企業と連携した社会起業塾を手がける。04年からは地域中間支援組織の育成を目的としたチャレンジ・コミュニティ・プロジェクトを開始。全国各地計42団体に対して地域と若者を結び付ける団体の事業支援を行う。