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子ども/若者(外国人を含む)の居場所機能強化事業

子ども/若者(外国人を含む)の居場所機能強化事業

受付中

2024年度通常枠

団体名

一般財団法人中部圏地域創造ファンド

公募期間

2024/12/02 (月) ~ 2025/02/12 (水) 17:00

採択予定団体数

5団体(コンソーシアムも可とする)

助成予定期間

事業期間:2年11ヶ月

助成予定額

助成総額1億500万円、1団体/上限2,100万円

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たんぽぽ公募メッセージ

学校でのいじめ、家庭内の暴力、経済的困難、不登校、発達特性、ネットによるいじめ。どこにも居場所がない子ども・若者は、これまでになく生きづらさを抱えています。「ここにいていいよ」「安心してね」子ども・若者の気持に寄り添い、一緒になって悩み、地域と連携しながら解決の道を探り、より安心できる居場所「地域の安心基地」をつくる活動に助成します。

公募情報

期待する活動概要

1 困難を抱える子ども/若者支援活動(例:子ども食堂、学習/研修教室、フリースクール、シェルター)における居場所活動の継続的な運営を支援し普及を図る。 2 居場所を子ども/若者にとって、より心の安らぐ環境に~安心基地~するため… ・敷居の低い居場所の運営(例:途切れない支援、利用しやすい環境提供、親しみやすい支援内容の提示)を推進する。 ・被支援者へのよりきめ細かな対応(被支援者に対する状況把握/対話、包括的アウトリーチ型対応、主体性/社会性発揮の手助け)を充実する。 3 学校、児童相談所等行政関係団体および地域のNPO、住民、地元企業等地域団体との情報交流や事業協力を促進するローカルセイフティネットワーク(LSN)※を構築して、多様な支援ニーズの把握と包括的支援の充実を図る。 ※多様な支援ニーズの把握と包括的支援の充実を図るため、学校、児童相談所などの関係団体と、地域のNPO、住民、地元企業など地域団体が参加・連携し、情報交流や事業協力を促進するつながりの場 4 助成活動を通じて子ども/若者の安心基地としての居場所の特質を明確にし、家族を含め関係者交流会を通じて居場所の特質の共有を図り、居場所が地域の安心基地となるよう改善に努め普及につなげる。

対象となる団体

・子ども食堂、学習/研修、フリースクール、子ども/若者シェルターを、具体的な場所を活用して継続的に運営している民間公益活動団体 ・地域団体とのつながり活動を展開している民間公益活動団体

公募説明会

↓公募説明会の動画は下記よりご覧いただけます https://www.youtube.com/watch?v=elt4hTI3H9Q

事業情報

事業種別

2024年度通常枠

事業分類

草の根活動支援事業

事業対象地域

                                                   中部圏(愛知、岐阜、三重、静岡、長野)

社会課題

子ども及び若者の支援に係る活動

経済的困窮など、家庭内に課題を抱える子どもの支援

日常生活や成長に困難を抱える子どもと若者の育成支援

日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動

働くことが困難な人への支援

孤独・孤立や社会的差別の解消に向けた支援

女性の経済的自立への支援

総事業費

¥162,772,112

団体情報

団体名

一般財団法人中部圏地域創造ファンド

団体の目的

一般財団法人中部圏地域創造ファンド(以下CCFという)は、地域や社会の課題解決に向けて活動する民間公益活動団体および団体が実施する民間公益活動に対して、資金支援や人材育成等非資金的支援を実施することにより、安心して暮らすことができ持続的発展が可能となる地域社会の形成に努め、もって中部圏(愛知、岐阜、三重、静岡、長野)における公益の増進に寄与する。

団体の概要・活動・業務

愛・地球博の理念を継承し2018年2月に設立した一般財団法人で、学識者、NPO、企業・行政OB等のスタッフで組織構成され、主な活動は民間公益活動の資金支援、各種研修、調査活動で、JANPIAの助成金事業を実施している。また寄付を募り、貧困対応、就労、農山漁村活性化、多文化共生社会の形成、ソーシャルビジネス支援等の課題解決に取組み、今年度、小学生に起業家精神を学んでもらう基金事業を立ち上げた。