期待する活動概要

困窮世帯の生活基盤を支えるため、各実行団体がそれぞれの活動地域において、困窮世帯に対して年間3,500件の継続的な食料支援を行う。 ・行政や社会福祉協議会、子ども食堂等と幅広い連携関係を構築する 期待する活動概要 ・生活に困窮する3,500世帯に対して生活基盤の悪化を防ぐために食料支援を行う ・福祉施設やパントリー活動を行っている子ども食堂等の支援団体に食品を提供する ・一般家庭から食品を募るフードドライブ活動により食料支援活動に必要な食品を確保する ・食品企業に対する食品寄贈の協力依頼を行い、食料支援活動に必要な食品を確保する

対象となる団体

フードバンク、子ども食堂、フードパントリー等食料支援を行う団体

公募説明会

公募説明会を2025年11月26日（水）10：30～12：00にオンラインにて開催いたします。 お申込みフォーム：https://forms.gle/rXGfxa7CdNqbqqqPA ※お申込み締切：2025年11月25日（火）12：00 ※公募説明会動画を希望される方もこちらの申込みフォームよりお願いいたします。

総事業費

¥107,132,000

事業対象者

ひとり親世帯、失業者、大学生、高齢者、外国人等の生活困窮世帯、その他食の支援を必要とする世帯

事業対象者人数

24,500人（1団体あたり3,500件×7団体）

団体の目的

全国フードバンク推進協議会は、全国各地のフードバンク団体の活動支援やフードバンク団体の新規立ち上げ支援、政策提言活動を行い、国内フードバンク活動を普及推進することにより、食品ロス削減、貧困問題の解決に寄与することを活動目的としています。 また、国内フードバンク活動の推進を通して、日本国内に食のセーフティネットを形成することにより、明日の食事に困る人のいない社会の構築を目指しています。

団体の概要・活動・業務

国内の280以上のフードバンク団体の活動を推進するために以下の事業に取り組んでいます。 ①フードバンク活動の推進に必要な情報収集・調査研究・政策提言活動 ②フードバンク活動の認知度や信頼性を高めるための広報活動 ③フードバンク団体の基盤強化のための研修会の開催、コンサルティング、新設団体の立ち上げ支援 ④食品や活動資金等、フードバンク活動の推進に必要な資源の分配を企業からの寄贈品や助成金を元に実施